自分なりのリサーチ資料
2025/05/19 by 新入社員 御池
私は今、ある地域の飲食店や旅館、ホテル、
観光名所などについてリサーチを行っています。
しかし、情報が非常に多く、
どれが必要でどれが不要なのかの判断が難しいと感じています。
そのため、重要ではない情報を長々と書いてしまったり
逆に本当に必要な情報が抜けてしまったりすることがあります。
そこで、私は自信を持ってこの場所のココがいい!
ということに絞って書くことにしました。
そういうふうに書けば、必要な情報が簡潔に入るようになりました!
情報が少ない場合には、その地域の「地元の人がおすすめする穴場スポット」や
「季節ごとのイベント・風物詩」、「アクセスのしやすさ(駅からの距離やバスの本数など)」
などを調べておくと、見る人にとって有益なコンテンツになります。
また、口コミや評価を一言で要約するのも、情報を簡潔に伝えるうえで効果的です。
写真の選び方も意外と重要で、ひと目でその場所の雰囲気が伝わるような、
明るくて魅力的な写真を使うと印象が良くなります。
人が写っていない写真や、逆に楽しそうな表情の人が写っている写真も
場面によって効果的です。
私が思う必要な情報を的確に抜粋するコツは
「自分が旅行者だったら、この情報を見て行きたくなるか?」
という視点で考えることです。
情報が多すぎて整理しづらいときは、まず「アクセス」「価格」
「おすすめポイント」「口コミ(簡単に一言)」の4つを
自分なりに押さえて見ると全体が分かりやすくまとまりやすくなります。
今後は、情報の質や見せ方にもさらにこだわり、写真や文章のバランス、
読みやすさを意識していきたいと思います。
そしてなにより、見る人が「この資料を見て、実際に行ってみたい!」と思えるような、
リサーチ資料を作っていきます!
本日も読んでいただきありがとうございました!