敬語に苦戦中…
2026/06/01 by 新入社員 鉢嶺
お久しぶりです。新入社員の鉢嶺です。
新生活が始まって今日で3ヶ月目。会社の空気感や業務にも少しずつ慣れてきましたが、まだまだ苦戦しているものがあります。
それは敬語です。
メールや電話、来客対応など、敬語を使う場面は多いです。
そして、そのどれもが良くも悪くも、会社の印象となってしまいます。

電話応対はまだ苦手です…
誤った言葉遣いは相手に不信感を与えかねません。
しかし、頭ではわかっているつもりなのですが、いざ慌てて電話に出たりすると、焦りからか学生時代に染み付いたバイト敬語が出てしまいます。
バイト敬語とは、「〜のほう」「〜になります」といった、一見丁寧なようで実は文法として不自然な言い回しのことです。
先日も、相手の電話番号を復唱した際に、つい「こちらでよろしかったでしょうか?」と言ってしまい、電話を切った後に一人でヒヤッとしました。
というのも、今まさに確認していることなのに過去形になっている、ビジネスの場では不適切な表現だからです。
でも、なぜこんなにも不自然な言葉が、定着してしまったのか。気になって調べてみると、そこには日本人の面白い心理が隠れていました。
実はこの過去形、接客業などで相手への圧を和らげるために生まれたのだと言われています。
あえて過去形にすることで、マイルドに確認しようとする心理が働くのだそうです。
しかし、ここは正確な情報伝達が求められるビジネスの現場。たった数秒前に聞いたばかりの電話番号には「こちらでよろしいでしょうか」や「お間違いないでしょうか」が適切です。
学生の頃通用していた言葉遣いでも、社会人としてはふさわしくない表現になってしまいます。
社会人としてまずは、正しい敬語という当たり前の土台をしっかり身につけなければと痛感する毎日です。