お久しぶりです。新人AD伊藤です。

今回はこの業界は楽しい反面大変なこともあるということについて書こうと思います。

私は大好きなテレビに関わる仕事がしたい、自分が制作に携わった番組を通して人の気持ちを動かしたいと思ってこの業界に飛び込みました。

自分の好きなことに関われて毎日楽しく働いています。

しかし、もちろん楽しいことばかりではありません。

時には厳しく注意されて、基本的に悩み事のない私も落ち込んでしまうこともあります。

この2か月半でたくさん注意されました。

同期のみんなにも話を聞いて、どんなことで注意されたり、怒られたりしたのか少し紹介しようと思います。

・挨拶ができていない

・声が小さい

・電話の対応がしっかりできなくて、上手く伝えられない

・わからないことをわからないままにせず、すぐに聞くように注意された

・報告連絡相談を怠り、先輩を待たせてしまった

・どんな作業でも自分なりの工夫を入れること。言われたことをやるだけでは意味がない

上の3つに関しては、本来なら注意されなくてもできなくてはいけないことです。

当たり前にできるはずだと思っていたのですが、いざ働いてみると出来ていない自分に気づきました。

「当たり前のことができない人が多いからこそ、当たり前にできるとそれだけでも印象が良い」

私たちが何度も言われた言葉です。

「当たり前のことを当たり前にする」最初はそれだけでもいいんです。

厳しく注意されることもありますが、全て私たちのことを思っての叱りや注意だと伝わるので、その分次はしっかり出来るようにしようと思えます。

怒られて落ち込んでいるだけではなく、そこから学び、一日も早く立派なADになれるように日々頑張っています。

憧れだけで飛び込んでいいのかと不安に思っている方もいるかと思います。

しかしわからないことはしっかり教えてもらえます。

わからないことが多い分注意されることも多いかもしれませんが、好きなことに携われることはとても幸せなことです。

「やらないで後悔するよりやって後悔した方がいい」私の好きな言葉です。

就活生の皆さんにも自分がこれだと思う方向に進んでいただきたいです！

「当たり前のことを当たり前にする」を大切にして頑張っていただきたいです！応援しています！